第1回「ExcelVBAの基本からセルや行・列の操作を学ぶ」(2時間)
①マクロとVBAの関係
②マクロの記録
③プログラムは作業指示書 マクロを使うとできることとは?
④プログラムの入れ物「モジュール」と「プロシージャ」
⑤作業指示は1行ずつ細かく順番に
⑥オブジェクト
⑦プロパティとメソッド
⑧開発タブの表示
⑨保存形式の方法
xlsmで保存する
自動構文チェックのチェックを外す
変数宣言にチェック
⑩モジュールの説明
⑪プロシージャ(実行単位)の説明
⑫msgboxの出し方
⑬モジュールからマクロの実行(再生ボタンまたはF5)
⑭Excelからマクロを実行
⑮ボタン
⑯マクロが入ったブックを保存しよう
⑰プロパティ
演習:セルへの入力
⑱メソッド
Offset、最終行取得、With構文説明
⑲セルの操作
セル範囲の選択、セレクトメソッドを使ってみる
データを入力
セルをコピー
行・列をコピー
第2回「ExcelVBAを使った自動処理の方法と条件分岐を学ぶ」(2時間)
⑳同じ処理を繰り返す書き方を知ろう
繰り返すことでできること
繰り返しのたびに扱うデータを変えるには(変数の説明)
ForNext
DoUntil DoWhile
最終行の取得
㉑条件分岐
演習(繰り返し構文を使った自動化の概念の理解)
第3回「ExcelVBAを使ったシートの操作」(2時間)
㉒シートの操作
シートやブックを扱うには(コレクションの説明)
シートを追加しよう
新規追加したシートの名前を変更する
シートを削除しよう
すべてのシートに同じ操作を行う(For Each文の説明)
「シート名一覧表」を作成
演習(シートを巡回して数値を集計する)各シートから入力
第4回「ExcelVBAを使ったブックの操作」(2時間)
㉓ブックの操作
ブックを追加しよう
ブックの操作
Dir関数
フィルターをかけてデータを絞り込む「Autofilter」(オートフィルター)
演習 各シートに出力(オートフィルターの使用)
演習 各ブックからの一括取り込み
演習 シートをブックに分割